加齢臭の対策方法は大きく2種類あります。一つめは生活環境や食生活を見直すことによって体の調子を良くし、内側から整えてゆく方法です。根本的な加齢臭の対策はこちらの方が有効ですが、すぐに効果を出すことは難しいです。
二つめは市販されている加齢臭グッズによる外部からの対策です。加齢臭が中高年の間で大きな悩みの種となっている昨今、数多くのメーカーが対策のためのグッズを販売しています。加齢臭の外部対策のグッズの例を挙げると、服用するサプリメント、臭いを分解または封じ込める衣類(ワイシャツなど)、塗布するタイプの香水やデオドラント、入浴時に使う石鹸やシャンプー、などがあります。
外部対策だけでは根本的な加齢臭をなくすには至らないのですが、上手に使うことでかなり臭いを少なくおさえることができます。加齢臭はストレスが大きな原因になっているので、自分の加齢臭が周囲に迷惑をかけているのではないかと思い込んでしまうことも、加齢臭を増やしてしまうことにつながります。こうした外部対策グッズを使うことで少なくとも自分自身への心理的プレッシャーを軽減することができれば、その分ストレスの軽減にもなり体質的な改善になります。
ただ、加齢臭の外部対策グッズは大変種類が多いので、どれが自分に一番合っていて長く続けて使いやすいかを考えて選ぶ必要があります。一口に加齢臭と言っても他に原因のある体臭や口臭と複合した場合もあるので、まずは自分の体質や臭いの原因を考えてから対策を決めていくのがいいでしょう。